10/24(土)に尼崎市が主催する
防災セミナーが開催されます。兵庫県建築士会阪神支部として青年部の我々も協力させていただきま~す。
どんなことをするのかな?
↓詳しくはここを見て下さい。
地震。いつ起こるか分からない災害。
「起こってから焦る」のでなく、今のうちに現状を把握することで
被害を抑えることができます。
先日はとあるお宅に「簡易耐震診断」に行ってきました。
最近関東方面で地表のイオンが異常な数値を記録したのを知ってます??
今回の
防災訓練は阪神支部としてではなく、(社)兵庫県
建築士会 本部の垂水会長直々に
防災活動に対して活発な本部県青年委員会の方へ依頼があり、
神戸市役所 都市計画総局 総務部
耐震化促進室 http://www.city.kobe.jp/cityoffice/33/36/taishin/taishin-top.htmlの主査さんと その事前打ち合わせのため、
昨日19日(木)、県の青年委員長と共に
神戸市役所まで行って来ました。
兵庫県三木市にある
実大三次元振動破壊実験施設での実験映像。
2009年2月6日に行われた鉄骨造高層階を想定した
いずれ確実に来ると言われている東南海・南海
地震を仮定した長周期での
震動実験。
”阪神・淡路大震災”に比べると、直下型ではないので、海底で発生するのでゆっくりとした長い横揺れが長時間続くらしい。
3日連続で実験した今日は最終日。一般にも公開。
各日、家具の補強方法を変えてデータを収集。
今日は補強の悪い例などを中心に。
屋上のパラボナ・アンテナが落ちるのが恐い。

Eディフェンスで高層建物の震災想定実験に参加してきました。家具などの留つけや置き方で減災できますほんの少しのことで自分や大切な人をまもれます。いつ起きるかわからない災害にそなえて...
防災、減災、ちょとしたことで大切な人を守れます。
報告者;
■ハルヤマ建築空間設計工房■ 春山 則夫
http://www.k5.dion.ne.jp/~haruyama