2月17~18日に開催されました「全国女性建築士連絡協議会京都大会」に建築士会近畿協議会青年委員会の一員として
参加してきました。
兵庫県から京都市まではほんの目と鼻の先。
それでも、まだまだ見たことのない世界が広がっていました・・・
スポンサーサイト
11月22日(土)より、武庫川女子大学・甲子園会館において
「楠松祭」 が開催されております。(28日まで開催)
甲子園会館HP「楠松祭開催のお知らせ」
http://www.mukogawa-u.ac.jp/~kkcampus/information/index.html#inf006
いつ見ても美しい建物です。
建築が芸術だという事を思い知らされます。
11月22日に行われたワークショップの報告へ続く
私たち阪神支部青年部会では、2006年12月2日(土)に
武庫川女子大学甲子園会館で小学生にもすばらしい建築物を見てもらおうという主旨の事業を行いました。
その武庫川女子大学甲子園会館で、毎年行われている「楠松祭(なんしょうさい)」が今年も11月22日(土)より行われます。
↓詳しい内容は追記をクリック
一つ前の記事にて、(社)
兵庫県建築士会として、(社)奈良県建築士会の事業のお手伝いをするということを書きましたが、その事業とはどんなものかお知らせしておきます。
1.事業名□ :防災・減災・みんなの絆
2.講師□□ :
兵庫県建築士会 青年委員会委員長 藤本桂三
3.実施日時 :2008年11月27日(木)午後の授業(13:25~15:15)
4.実施場所 :朱雀高校(旧校舎の視聴覚教室)
5.対象□□ :建築工学科1年生
6.事業目的 :生徒さんに対して、具体的な事例を挙げながら、防災・減災の重要性について話します。講演を通じて、生活スタイルを変えるなど安全を見直すきっかけとなる事を目的としています。
主催:(社)
奈良県建築士会青年委員会
となっております。
学生を対象とした事業ですので、一般の参加は可能か判りませんが、
興味のある方は是非(社)
奈良県建築士会までお問い合わせ下さい。
http://nara-kenchikushikai.or.jp/
先週の土曜日。
社団法人兵庫県建築士会柏原支部のイベント「
篠山街歩き」に我が子を連れ
参加してきました!
天気も秋晴れ♪

篠山市は今、街ぐるみで歴史的な建物・町並みを保存しようと一生懸命に活動されているようです。
ビルや電線が複雑にある街並みに慣れてしまった私には、かなり新鮮であり
ある意味「斬新」な感じさえしました。
篠山城の大書院をはじめ、篠山の町並みや再生活動、
西暦1830年に建てられた武家屋敷「
安間邸」など、懐かしくもあり
私たちが忘れかけている素敵な空間を堪能できました。
子供達も約2時間の散歩でしたが、一つ一つ目に入るものが珍しく
結構楽しそうに歩いてました。
昔も今も、建築と人は隣同士。
今も建築に関する法律はどんどん変わっていますが、いいものはいつまでも
残していきたいと思います。
改めて、柏原支部の皆さんありがとうございました!!
安田:
和建築設計室