材料の加工は終りました。
後は組み立てるだけです。
うまく組みあがるか一抹の不安はありましたが、ここまできたら今更作り直すのもたいそうなので完成してくれる事を願うばかりです。
↓いよいよ最終回です。長い間お付き合いありがとうございました。
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昨日の「言い訳」には多分皆さんもうんざりしたのではないでしょうか。
今日は気を取り直して、真面目にそして粛々と作業工程を報告します。(するつもりです)
↓今日こそは
私たちが行っている「防災・減災セミナー」では、構造模型を使って、耐震補強の説明を行っています。
先日の尼崎工業高校でのセミナーでももちろん模型を使いました。
(10月27日付けの記事で詳しく紹介しています⇒
記事はコチラ)
9月に行った伊丹市でのセミナーでは、建築士会本部より模型をお借りして行っていたのですが、運送の手間等を考えると自分たちで持つのが得策ではないかとの判断により、本部の模型の良いところはそのまま受け継ぎ、改良できる点は改良した阪神支部独自の構造模型を作る事にしました。
コチラのブログでも
【構造模型が出来るまで】と題して、図面を起こす段階から紹介してきましたが、最後の部分(製作工程)が紹介できていませんでしたので、既にモノは完成していますが、この場を借りて改めて報告させて頂きます。
↓「今更」という気もしますが、せっかくだから読んでやろうという方は追記をクリック
構造模型が出来るまでシリーズも4回目になりました。
今月末には完成させなければ成らないのですが・・・
↓どうしたの?と思われた方は追記をクリック