神戸で開かれた県青年委員会の定例会議に出席してきました。
会議の中で仲間たちの活動を聞いていて、私は思いました。
「私たちも頑張らなければ」 ↓詳しい内容は「追記」をクリック
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昨日のブログから、読売新聞に載った内容は確認出来たと思うのですが、
今日は朝日新聞の記事を紹介します。
読売新聞とは逆アングルで写真が撮られていますので、当日の会場の様子なども
さらに詳しく感じ取っていただけるのではないでしょうか。
記事だけ切り抜いてみました
「今年は新聞に載るような活動をしてやるぞ」 みたいな目標を密かに立てていたのですが、
1年のちょうど半分を超えたところで、幸運な事に載ってしまいました。
次なる目標はTV出演か!
ちょっと調子に乗りすぎました。もちろん冗談です。
でも、もっともっと注目されるような活動にして、市民の皆さんの防災意識が
今より、少しでも高まれば、そんな素晴らしい事はありません。
と言う事で、今後も地道にがんばって行きます。
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次は、伊丹のセミナーだ。
頑張りましょう。
報告者:阿部
昨日、取材に来ていただいた
読売新聞 の新聞記事に
当セミナーが早速載りました↓。
地震減災 家に一工夫を・・・兵庫県建築士会 尼崎でセミナー http://osaka.yomiuri.co.jp/shinsaimirai/sm80828a.htm 朝日新聞 にも載っていたそうです。
こちらはネット上ではUPされていないそうですが、阿部部会長が明日スキャンしてくれるそうです。
部会長!こちらのブログへそのスキャン画像のUPをお願いします。
毎日新聞 の方は、昨日の取材時では、10月くらいに生活面で特集を組んでくれるという話でした。
これで
阪神地区 各市民の皆さんに当セミナーを知っていただいて運動の輪が広がることを期待します。
また、本日、阪神支部事務局の方にも、昨日展示の
パネル の件で問い合わせがあったようです。
詳細決まり次第、またここで発表いたします。
報告者;春山
本日、
尼崎市 阪急武庫之荘駅近くの
尼崎市立消費生活センター において、
”防災・減災のすすめ”(
防災・減災セミナー )
が行われました。
ブログの良さを生かして本日の最新情報をお届けしたいと思います。
実は、今回のセミナーを開催するに当たり、今後、この活動を広く一般市民の方々に広めて行くため、
尼崎市 の市議会の関連委員会である”建設委員会”の市会議員さん達に招待状を送っていました。
また、情報として阪神地域の市民の皆さんに広く知っていただくために、新聞社各社にも取材依頼をお送りしていました。
残念ながら、
尼崎市 会議員の皆さんはご多忙のためか一人も見えられず。
しかし、産経新聞を除く、読売、朝日、毎日の主要3紙の各阪神支局と日本消費経済新聞という専門誌の各担当者が取材に来てくれました。
各紙で記事になり、新聞を読んだ読者にこの活動が知れて だんだんと運動が広がって行くことを願って止みません。近いうちに記事を組んでくれるそうです。
さて 今日のセミナーは、それら各新聞社の記者さん達も含めて30名近く集まり、平日の昼間にしては大盛況だったのではないでしょうか?
セミナー前半は、兵庫県
建築士会 青年部会 藤本委員長による 三木市のEディフェンスの実物大振動実験の動画と、実物大の木造模型と、食器などの飛散防止のためのメッシュシートなどを使った体験学習。
後半は私春山が、実際に業務で行った耐震診断の経験をもとに、何故地震で建物がつぶれるのか?どうすれば効果的な補強ができるのか?ということを中心に説明させていただきました。
また ゲストとして
尼崎市 建築指導課 耐震診断担当者さんにも来ていただき、
尼崎市 が進めている簡易耐震診断の説明もしていただきました。
ただ、私は一般の方々に対しての講師をするのが、今回が初めてでして、かなり緊張してしまったのでつたない分かりにくい説明になってしまったと思います。すいませんでした。
早速今回、参加された皆さんから回収させていただいたアンケートの結果を発表したいと思います。
アンケート用紙の回収は26枚でした。
1.
防災・減災セミナー に参加して、どうでしたか。
① 理解できた =12名(46%)
② ほぼ理解できた =12名(46%)
③ あまり理解できなかった =1名
未解答 =1名
おおむね、分かりやすかったという回答がいただけたと思います。感想で
”専門家のスタッフの説明で、内容はよく理解できました”
というありがたいお答えもありました。
2.興味を引かれたのは、どんなところですか。(○はいくつでも。=複数回答)
① E-ディフェンスの実物大振動実験動画。 =10名
② 生活スタイルを見直すことで減災につながる(説明など)。 =18名
③ 耐震診断と耐震補強に関する説明。 =13名
やはり一番興味を引かれたのは、普段の生活を見直すことで、災害を減らすということに興味が高いことが分かります。
私が説明した耐震診断と補強も意外と興味が高いということも分かりました。
ただアンケートの中で一人だけ私の説明が分かりにくかったとご指摘がありました。すいません。
今後反省を重ねてより分かりやすい説明ができるように精進いたします。
3.
建築士会 という団体をご存知でしたか。(当てはまるものに○を)
① 知っていた =7名(27%)
② 聞いたことはある =2名(8%)
③ 知らなかった =17名(65%)
半数以上の方々が”
建築士会 ”の存在を知りませんでした。
昨年の幼稚園での木工教室でも同じく、父兄の皆さんの半数以上(そのときも6割くらい)は”
建築士会 ”の存在を知りませんでした。
今日もセミナーで言いましたが、建築士という存在は裏方なので、あまり世間一般の皆さんに存在自体を知られていませんが、一人でも多くの方々に、建築士及び
建築士会 という存在を知っていただくため、これらの活動を通してがんばっていきたいと思います。
ほかに自由な感想をいただく欄では、
「一度、出前講座をお願いする機会を考えたい」
というありがたい回答もいただきました。
各地域自治会の集まりや学校などにも出向いていきますので、お気軽に兵庫県
建築士会 阪神支部青年部会までお問い合わせ下さい。
来週月曜は今度は伊丹市で、
防災・減災セミナー (勉強会)が開かれます。
次回も同じように、伊丹市の”都市防災常任委員会”の市議会議員さん達を招待しています。
また、今回来られていない産経新聞社さんにも取材依頼しておりますので、
今回のこの記事を見られたら時間を作って是非お越し下さい。
もちろん一般の参加者もまだまだ募集しております。
当日お待ちいたしております。
報告者;春山
雨が降るのか晴れるのか、今日の天気はどっちなの 急に仕事で滋賀県に行く事になった私は、日本一の湖「琵琶湖」を前にして
「そういえば、先週の土曜日にこの琵琶湖で・・・」 ↓詳しい内容は「追記」をクリック
8月末から9月初めにかけては、
”防災の日 ” ということで、
今週の
尼崎市 の”
防災・減災セミナー ”に引き続いて、
翌週には
伊丹市 にて、
”防災・減災の勉強会 ( 防災・減災セミナー )”
http://www.city.itami.lg.jp/home/TOSHISOZO/KENCHIKUSHIDO/_11385.html を
9月1日(月) 夜7時から8時半
伊丹市 の総合教育センター(
伊丹市 役所南西隣り)
にて開催いたします。
こちらは開始時間がやや遅めの設定になってますので、お勤めの方でも参加しやすいと
思われます。
伊丹市 の次は、10月に兵庫県立尼崎工業高校にて、建築科の生徒向けにセミナーを
行う予定をしております。
阪神支部の範囲内の
尼崎市 ・西宮市・芦屋市・宝塚市・
伊丹市 ・川西市・猪名川町 各地域の
自治会 に対しても、出前講座のような形でこのセミナーを展開していきたいと
考えていますので、各地域
自治会 の方々で、
防災 (主に地震)に対して
検討したいと考えておられるところは お気軽に阪神支部 青年部会までご連絡下さい。
また、避難訓練などにも役に立ちますので、前記各地域の
学校 関係の方々も
合わせて お気軽に連絡下さい。
お待ちしております。
報告者;
■ハルヤマ建築空間設計工房■ 春山 則夫
いよいよ西宮市民祭りの日がやってまいりました。 朝は、天気が心配されましたが予定通り決行。何度か降られながらもなんとか最後までもちました。
阪神支部では祭りにブースを出すのは初めてのこと。
最近の活動の報告と祭りらしく風船(
建築士会の名前入りハート型風船 !)を配り、
あとは、兵庫県建築士会で協力している
耐震実験施設、Eディフェンスの映像を公開 しよう!という企画。
メンバーの知り合いの太陽光発電装置の会社の方も
太陽電池の見本を持って、応援に来てくださいました。
太陽電池 ってなんとなく晴れてないと発電しないみたいですが、
曇りでも雨でも、明るければ発電するんですね 。
実物を見て納得しました。
それにしても、お祭りにはたくさんの方が来られていて、にぎやかでした!
近くで、子供たちに大人気の西宮市消防局の消防車の運転席体験をやっていたので、
サイレンが鳴るたびに「火事かっ」とつい思ってしまいました。
私も乗ってみたかったです。
ところで、わがブース。
耐震実験映像の方は、ちょくちょく覗いてくださるのですが、
腰を落ち着けてじっくり、とまではなかなかいきません。
そこで、防災・減災セミナーでもやっている、
「地震の後、
割れ物で足を怪我しないための新聞スリッパ教 室 」をしてみたところ、
これが
大ヒット 。
大人も子供も一緒になって体験していただきました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
午後1時から午後8時半までの長丁場、
配った風船300個、配ったチラシ200枚以上、
スリッパ体験参加者は数えていませんでしたが、
60人~70人、いやいや、もしかしたら100人はおられたかも・・・?
災害での怪我を減らすためのちょっとした心がけ、
広がっていくと良いなと思います。
次は、来週、尼崎市消費者センターで
防災・減災セミナーをやりますよー。
最近では、中国の四川大地震や日本では東北地方の2度にわたる地震で、一般国民は
阪神大震災以来、再び地震に対するそなえを考え始めていることと思われます。
そこで、昨年来より、
兵庫県建築士会青年部会 にて提唱し、運動を広めつつある
”防災・減災セミナー ” が、いよいよ阪神支部の担当地域にて、本格的に始まる運びとなりました。
今年度第一弾は
尼崎市立消費生活センター にてです。
尼崎市報などで参加募集を呼びかけていますが、記事の方が文字列だけでイマイチ地味なので、
まだまだ参加者は少ないそうです。
ご興味おありの尼崎市勤務、在住の方は、是非 センターへご連絡の上
ふるってご参加下さい。
日時;8月27日(水) 13:30~15:30
場所;尼崎市立 消費生活センター(阪急武庫之荘駅近く)
詳細は尼崎市のホームページでも宣伝しています↓。
事例講座 誰にでもできる防災・減災のすすめ 報告者;
■ハルヤマ建築空間設計工房■ 春山 則夫
http://www.k5.dion.ne.jp/~haruyama