(社)兵庫県建築士会より講習会のお知らせが届いています。
住宅建築総合センターでは、既存建築物の耐震診断・補強設計に
携わる建築構造技術者を対象とした講習会を別添のとおり開催する
ことになりましたので、お知らせいたします。
記
開催名称 : 「耐震診断・補強設計の基礎」講習会
開催日時 : 平成21年2月23日(月) 10:00~17:00
開催会場 : 神戸市勤労会館 3階 308号室
受講料 : 5,000円
定 員 : 100名
問合せ・申込: 財団法人兵庫県センター 建築防災課
Tel : 078-252-3983 Fax : 078-252-0096
資料は追記をご覧下さい
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手前味噌ですが、20日朝刊の阪神面に、以前
読売新聞の個人取材を受けたときの記事が載りました。
なんか
メタボ(過)気味の私の写真が大きく載っているので、恥ずかしいので画像は載せません。
もし万が一、是非この記事を見たいという方で、読売を取っていらっしゃるお宅は今から
古新聞を捜してみて下さい。
&先週某日、今度は
毎日新聞 おなじみTさんから取材依頼が入って、私と(
幼稚園事業でおなじみの)
安田さんとで事前打ち合わせをいたしました。
以前、青年部ブログでも取り上げた前回の記事
「建築
設計事務所に依頼する家づくりとは」
http://mainichi.jp/life/housing/navi/news/20081208ddm013100046000c.htmlの続編になりそうです。
この記事の取材は実はこれからなんですが、2月16日の朝刊に掲載予定ということは既に決まっております。(※ 今回は北海道など一部地域を除く全国紙です)
詳しい記事の内容は当日のお楽しみということで。
こちらも、乞う御期待!!
報告者;
■ハルヤマ建築空間設計工房■ 春山 則夫
http://www.k5.dion.ne.jp/~haruyama
読売新聞のWEB版を読んでいたのですが、こういう記事が↓。
耐震化 動かぬ住民http://home.yomiuri.co.jp/news/20090119hg02.htm?from=nwlbやはりネックは
耐震改修の工事費(お金)のようです。
昨年より建築士会の”
防災・減災セミナー”を通じて、
この運動の今後の広がりについては充分手応えを感じることができました。
次は、いかに費用(コスト)をかけずに
耐震改修工事ができるか。
ということの証明ができれば、よりこの活動の広がりが計れると思います。
私の頭の中には、既に
”安くで耐震改修工事をする”という案があります。
今後は、
Eディフェンス(実大振動実験施設)も巻き込んで実証できるよう動いていきたいと考えています。
期待していて下さい。
報告者;
■ハルヤマ建築空間設計工房■ 春山 則夫
http://www.k5.dion.ne.jp/~haruyama
先週金曜16日
宝塚市での
防災訓練が
宝塚
市議会議員 大島淡紅子 先生のホームページで紹介されました↓。
http://o-chan.jp/archives/2009/01/post_273.html 私も名前を載せていただいてます。ありがとうございます。
その2日後の日曜18日
伊丹市の
防災訓練参加が
翌日19日(月)の
読売新聞 朝刊 阪神面で紹介されました。

報告者;
■ハルヤマ建築空間設計工房■ 春山 則夫
http://www.k5.dion.ne.jp/~haruyama
おととい
宝塚市での
防災訓練に引き続き、今日は
伊丹市主催の総合
防災訓練に参加して来ました。
今回は
ヘリコプターの出動も見れました。
昨日は阪神大震災から14年目の日でした。各市町村で防災訓練が行われました。16日には宝塚市で、18日には伊丹で行われました。僕達は家の中と建物安全、安心のための講習会、及びお役立ち情報を紹介をしました。火災を消火したり、建物の上の人をヘリコプターで救助したり、車の中で閉じ込められた人の救助をしてました。炊出しコーナーでは豚汁やおにぎり、パンの配給があり、救助のコーナーでは応急手当てやAEDの講習会が行われ...
災害にそなえて防災、減災
日 時 : 平成21年1月16日(金) 09:30~12:00
場 所 : 宝塚市末広町3番地先 末広(防災)中央公園
主 催 : 宝塚市

以前より、お伝えしていました宝塚市で行われる防災訓練が、今週の金曜日に行われます。

左から、訓練内容①、訓練内容②、会場図となります。
続く
新聞記事ネタが続きますが、気になったものですから。
本日の新聞折込広告の中に、「県民だより ひょうご 1月号」が入ってまして、

最後のページに、県民局だより(阪神北)が載ってまして、そこに以下の記事が載ってました。

何が書いてあるかと言うと、私たちが昨年より各地で行っている「防災セミナー」において、市民の皆様に一番最初に言わせて頂いていることがそのまま載っています。
「6,400人を超える尊い命を奪った阪神・淡路大震災から14年目を迎えます。私たち県民は、
自分の生命は自ら守る「自助」や、近隣の人々が助けあう「共助」の大切さを学びました。今一度、私たち一人一人ができる防災対策や人と人のつながりの大切さを見直しましょう。」
「自助」、「共助」、そして行政や私たちのような社団法人が行う「公助」、3つの助け合う気持ちが合わさってこそ、初めて「安心・安全な社会」というものが形作られるのではないでしょうか。
これからも、社会に役立てる建築士会として、がんばっていきます。
昨日、
産経新聞の夕刊を見ていたらこんな記事が↓。
淡路島でエコ瓦を試作、21年度に一部は出荷が可能http://sankei.jp.msn.com/life/environment/090107/env0901071238000-n1.htm当阪神青年部にも
建築士でありながら
瓦屋さんがいてます。
その会社へおじゃましたときに見せてもらった
”
環境瓦”
がコチラ↓
瓦になんと
毛いや苔が生えています。
パッと見、ちょと
キモい感じですが、日射には抜群に強いそうです。
なんせ植物なので。
一時、屋上緑化とか流行りましたが、建物の防水などを考えて長い眼で見るとどうかなという点もなくはない。
でも、こちらは
瓦なので安心。
お問い合わせは下記のリンク先↓(阪神青年部会員の会社)でもうかがっておりますので、よろしく。
新年、明けましておめでとうございます今年も相変わらず安全安心の家造りに貢献していきたいと思ってぃすので、今年もよろしくおねがいします。一年の安全を祈願して、伏見稲荷にお参りにきました。社長吉川雅則...
新年のご挨拶
報告者;
■ハルヤマ建築空間設計工房■ 春山 則夫
http://www.k5.dion.ne.jp/~haruyama