兵庫県建築士会阪神支部青年部会

建築と正義と少々お酒好きなお助け戦隊ケンチックの活動日記! 縁の下で頑張ってます♪








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「木工教室」 in神戸 

いつもの活動エリアを飛び出して神戸まで行ってきました。

そして今回は阪神支部のメンバーだけではなく隣の神戸支部さんと開催地の会下山プレーパークの会のみなさんが一緒です。

課題は2つ「倉庫のデコレーション」「ミニテーブル作成」です。

先ずは小学生のみんなと木工「ミニテーブル作成」から

続きは↓
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2月6日の土曜日。

近畿建築士会のイベント「近畿あーきてくと2010」にて住育に関する発表を
行ってまいりました。

テーマが「住育」ということもあり、ここ最近食育に続き耳にするようになってきた
言葉かもしれません。

兵庫県代表として阪神支部が発表したのは「こども木工教室」。

住育と木工教室?と思われるでしょうが、私がこの木工教室に込める思いは
「家族の会話の広がり」があります。

近頃の子供たちは「ものをつくる」機会が減りました。

なぜか?

保護者の皆さんは大変子供たちをかわいがります。その気持ちのバランスが少し過剰な方向に
進み「モンスターペアレント」を生み出していると思います。

危険なものを「触らせない」教育。文句を言われる前に、その行為を「行わない」教育。

そういった環境の中で、子供たちは危険なものを危険だと認識できなくなり
ものをつくるという考えが「そこに当たり前のようにある」という考えに変わりました。

極端な例ですが、水族館で「魚の切り身が泳いでいない」と質問した子供さんがいるそうです。

これは保護者の方にも言えることで、ほとんどの方がのこぎりなどを使ったことが
ありません。

幼稚園で行うもちつき大会での一こま。

保護者の方が大勢そろっているのも関わらず、誰も手を出せない。
餅を杵でつくことすら、つけたおもちを運ぶことすらできません。
水とりの作業はもってのほか。。。

すでにおもちつきという作業は未知の世界で、そこにあるおもちを食べること以外は
できない方が多くおられます。

住宅にしてもそう。住宅は「建てる」ものから「買う」ものに変わりました。
何の根拠もない「ネームバリューでの安心感」と「偽ローコストという名ばかりの安物」に
群がってしまいます。
そんな状況の中で、有名人を起用した住宅メーカーのCM。

そういった状況を打開するために「ものをつくる」ことを経験してもらい
楽しかった・難しかった思い出を家族で話し合ってもらう。
そういった経験が、やがて「住宅は建てるもの」という感覚に変わると私は信じています。

約15分の発表でしたが、短い時間に一気にお話ししてきました。
正直時間は足りませんでした。

基調講演をされた竹島靖氏。日本住育の会を展開されている方ですが
非常に面白いお話しを聞けました。

一部がこちらのHPに掲載されています。http://www.freestyle-life.net/free-100-page-34.htm

一番印象に残った話。

「日本の木造住宅の寿命は30年。現在建てられるいわゆる建売住宅はもって10~15年。
 そういった住宅に皆さん35年という長い月日をかけてローンを支払っている」

確かに。

この部分が、この国に「住育」がなかった結果だと思います。

私がこの業界にはまった始まりは、小さい頃に親に買ってもらった「のこぎり」。
安い一つののこぎりが、私の人生を決めました。
そしてまだまだ物足りない自分がここにいます。

当日買わせていただいた竹島氏の本をゆっくり読んで、もう一度見直してみようと
思います。

本当に、たぶんさらに私の人生をいい方向に導いてくれそうな
そんな発表の機会を頂きました。

関係者の皆さま ありがとうございました。

木工教室担当:安田和人

近畿あーきてくと2010「住育のススメ」 

来る2月6日(土曜日)大阪市立住まい情報センターにて
第17回 近畿あーきてくと地域実践活動報告会が開催されます。

そこで兵庫県代表として阪神支部青年部会が行う「こども木工教室」を発表してきます。

今回のテーマは「住育」。

当たり前のように住んでいる住宅も、ほんの少しの興味を持って見て見ると
新しい発見が生まれるはず。

そういった思いから続けてきた木工教室の発表です。

幼稚園の方や保護者の方、また各行政の方にもご協力いただき達成してきたこの事業を

改めてしっかりと報告してきます。

お時間のある方はご参加ください。(一般の方も参加可能です。申し込みが必要です)

詳しくは下記資料をご覧ください。

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             和建築設計室 安田和人







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