2月17~18日に開催されました「全国女性建築士連絡協議会京都大会」に建築士会近畿協議会青年委員会の一員として
参加してきました。
兵庫県から京都市まではほんの目と鼻の先。
それでも、まだまだ見たことのない世界が広がっていました・・・
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昨日(2月14日)に県立尼崎工業高校の1年、2年生を対象に
建築士と建築士の職業(設計事務所・施工会社)について講演を行ってまいりました。


約40分の授業を2回。短い時間の中でしたが、設計事務所の話や工務店の話を
きちんと伝えてきました。
工業高校で建築科の生徒さんであったので、前で話をしていても何かしら熱い目線を感じます。
ただ、いまどきの子供たち。質問の時には「儲かりますか?」という質問もありました(笑)
その他に「設計をするのにセンスは必要ですか??」とか
「1級建築士を取得するのにどのくらい勉強しましたか??」とか
「いままでで嫌な仕事はありましたか??」など、いくつかの質問にお答えしました。
設計の話(担当:安田)も工務店の話(担当:山田)も、共通して言えることは
「人とのコミュニケーションが建築業界では重要」という話でした。
設けるというより、人のために全力を尽くす。この部分を少しでも感じてもらえると
ありがたいと思います。
未来の建築士のみなさん。これからも、建築を楽しんでください!!
最後になりましたが、今回の授業をご準備いただきました尼崎工業高校の先生の皆さま
阪神支部 春山理事
参加していただいた阪神支部青年部会 山田さん 廣瀬さん
ありがとうございました。
PS:尼崎工業高校には、私が高校生当時の担任&副担任の先生が今もおられます。
当時はやんちゃしましたが、巡り巡って少しばかり恩返しできたかと思っています。
久しぶりに会った先生には「お前、太ったなぁ(笑)」と言われてしまいました。
次回は少しくらい痩せて伺います(笑)
阪神支部青年部会 部会長(
和建築設計室)安田和人