兵庫県建築士会阪神支部青年部会

建築と正義と少々お酒好きなお助け戦隊ケンチックの活動日記! 縁の下で頑張ってます♪








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ふじガ丘自治会防災まつり 

昨日(11/30)、見事な秋晴れの下で宝塚市にある住宅街、ふじガ丘自治会さんが
行われている「防災まつり」に建築士会も参加してきました。


このふじガ丘自治会さんは自主的に防災についての活動を頻繁に行われ
また防災マップなどを作成されています。

この防災マップ作製などに、この地区の住民でもありまた建築士会員でもある
工藤氏(工藤住環境設計室)も一役買っています。

今回の防災セミナー開催も、自治会長さんから「建築士会さんのほうで何か協力してもらえないか?」
とのご要望をいただき、こちらとしても喜んで参加させていただきました。

まず自治会館をお借りしての簡易耐震セミナー
p1010456.jpg
今回は1戸建てに住まれている方が多いということで「木造住宅の倒壊実験」映像を
元に、昭和56年以前の建物の構造や、なぜ耐震が必要なのかについて説明させて
頂きました。

やはり倒壊映像は「おぉ・・・」という驚きの反応です。
最後の質疑コーナーでは、皆さんが積極的に質問されていました。

そのあとは屋外にて「住宅なんでも相談&木造構造体モデルを使った耐震実験」。
mDSCF2107.jpg
小さめの模型ですが、補強がない場合と筋かいや構造用合板を入れたとき(補強した場合)
の建物の揺れ方は明らかに違うのがよくわかります。

大人の方から子供さんまでいろんな方に実験してもらいました。
P101046020.jpg


小学生の女の子がなんだか試してみたそうにしていたので
「やってみる?」と声をかけると、「うんっ!」と走り寄り、
内心(小学生の子にはちょっと難しい話かな・・・)と思いながら説明すると
「うちの家はね、私が生まれたときに建てたんだよ!今で7歳!」と
元気に話してくれ、模型を押しながら
「へぇ・・・こんなに違うんだ!」と、ものすごく興味を抱いてくれたことが印象に残りました。

防災パネルも展示。地面に置いていたので見ずらかったかも知れませんが
皆さんしゃがんでじっくり見てくれました。
mDSCF2108.jpg

今回の防災祭りは、宝塚市消防の方も来られていて、AED(心肺蘇生装置)の説明や
人工呼吸・心臓マッサージなどの講習も行われていました。
mDSCF2109.jpg
mDSCF2110.jpg

行政主導でなく、自治会単位でもこういった大々的な防災イベントは行えます。

この「ふじガ丘自治会」さんにおじゃまして一番感じたことは、住民の皆さんが
本当に防災に意識をもち、一人一人が建築や災害についてしっかりと考えをもって
おられること。
私たち建築士にも、住宅についての意見や自分の家の話などいろいろとお話を
してくださり、皆さんが「良くしていこう」と思われているのを肌で感じることができたと
思います。

地域住民といっしょに。地域住民さんに一番近い「建築の専門家=建築士」で
あることを目指し。

どこの自治会でも、当り前のように「建築と防災」について話し合いができる
そんな日を目指して・・・

建築士会はひた走ります。

報告:工藤住環境設計室 工藤晃久
    和建築設計室 安田和人
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