新聞記事ネタが続きますが、気になったものですから。
本日の新聞折込広告の中に、「県民だより ひょうご 1月号」が入ってまして、

最後のページに、県民局だより(阪神北)が載ってまして、そこに以下の記事が載ってました。

何が書いてあるかと言うと、私たちが昨年より各地で行っている「防災セミナー」において、市民の皆様に一番最初に言わせて頂いていることがそのまま載っています。
「6,400人を超える尊い命を奪った阪神・淡路大震災から14年目を迎えます。私たち県民は、
自分の生命は自ら守る「自助」や、近隣の人々が助けあう「共助」の大切さを学びました。今一度、私たち一人一人ができる防災対策や人と人のつながりの大切さを見直しましょう。」
「自助」、「共助」、そして行政や私たちのような社団法人が行う「公助」、3つの助け合う気持ちが合わさってこそ、初めて「安心・安全な社会」というものが形作られるのではないでしょうか。
これからも、社会に役立てる建築士会として、がんばっていきます。
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