兵庫県建築士会阪神支部青年部会

建築と正義と少々お酒好きなお助け戦隊ケンチックの活動日記! 縁の下で頑張ってます♪








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”国土交通省担当官様との意見交換会”に出席してきました。 

昨日、近畿建築士会協議会青年部会主催による

国土交通省担当官様との意見交換会”

に出席してきました。

国交省から来ていただいたのは、例の耐震偽装問題があった後、
国交省内に新たに作られた”建築安全課”の課長さんに
大阪地下鉄谷町4丁目駅近くの”大阪府建築士会事務局”までご足労いただき
意見交換会と言うより、フリートークに近い形でその会は始まりました。

安全課の課長からの、建築士会に対しての提案は、

住宅の購入あるいは建築(リフォームも含めて)を考えているエンド・ユーザーさん達が先ず

”建築設計事務所”へ家づくりを依頼することはまれである。

という手厳しい意見から始まりました。

要するに、ハウス・メーカーや工務店など施工側からの家づくりに対しての営業力ほど、
家を設計する側の”建築士”はアピール不足しているということです。
つまり、建築士という人は”家づくり”において、何をどれだけ、どう作業しているのか
外部の人からは見えにくいという意見でした。

建築士個々人でそれらをアピールするには厳しいのであれば、
建築士会といった団体で、

建築士が家を設計するというのは、どういうプロセスがあるのか?
どれだけ手間がかかるのか?
だからこれだけ設計料がかかるのだ。
ということをエンド・ユーザーさん達に対して、もっと分かりやすくアピールして行けばどうか?
と言った内容の提案でした。
例えば、近々行なわれる”近畿あーきてくと”のような催しを利用して。
ということで(後援に国交省近畿地方整備局さんになってもらっています)。

しかし、家を買うときにトータルで話をできるのは建築士だけであり、
技術職ではあるが、技術屋だけでとどまらず 家づくりコンサルタントになれるはず。
との励ましの意見もいただきました。

これまでの地道な社会貢献活動などもいいのですが、その前にもっと世間一般に対して、
どういうことをやってる人達なのかということの情報提供をしてみては?
ということです。

今までことあるごとに取ってきたアンケート結果などから見ても、
確かに世間一般の建築士会への認知度は3割にも満たないほどです。
だから建築士の存在自体に対しても、同じ様な認識でしょう。

いままでの建築士会の活動でも出来なかったことが、果たしてこれからやっていけるんでしょうか?


最後に その会で、ある部員さんが言った言葉が印象に残っています。

建築士会というのは”イワシの大群”のようなものだ。
同じイワシだが一つ一つの力が弱い。ただ数があるだけで群れているだけ。
サメとかが来てパクッと食べられたらそれで終わり。」

果たして建築士会は”イワシの大群”なのでしょうか?


報告者;
■ハルヤマ建築空間設計工房■ 春山 則夫
http://www.k5.dion.ne.jp/~haruyama
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