兵庫県建築士会阪神支部青年部会

建築と正義と少々お酒好きなお助け戦隊ケンチックの活動日記! 縁の下で頑張ってます♪








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建築と環境 

建築という業種は、はっきりと言いますと「環境の敵」。
建築に使用する材料を製造する時も、また廃棄する時もCO2を大量に
排出します。
でもこれが当たり前ではいけない。
一人ひとりがほんの少し考えを変えるだけでも、大きく変わるような
気がするんです。

たわいもない話ですが、続きはこちらから↓

mDSC_0055.jpg
はい。山です。

少し前の話ですがGWに久しぶりにうちの実家に帰りました。
実家に帰って思うこと。
いつみても風景が同じ。山がいつみてもゆうゆうと大きく見えます。

建物も昔と同じものが多くあります。
私の実家も約30年。
実家の隣に蔵があるのですが、その蔵ももうそろそろ限界が来ています。
mDSC_0036.jpg

都市部では無秩序な開発行為が行われ、山は削られて行きました。
そして海は埋め立てられて行きました。
そこに多くの木材や材料を使用して新しい建物が建ち並びました。
これは、人口の増加に伴い仕方のないことだったのかもしれません。

しかしここにきて、私たちが住んでいるこの星から警告が発せられました。
温暖化。海面上昇。異常気象。。。。

建築業界だけの責任ではないのかもしれませんが、大きく影響を及ぼしてきた
ことは間違いありません。

私たち建築士は、もうそろそろ(遅すぎるかもしれませんが)この星の現状について
考えないといけないのだと思います。

利益重視の仕事ではなく、環境と共存できるすべを。

その考えとしては、あるものを活かす。ということも必要なのかもしれません。
私の実家では「もったいない」精神から、古い住宅を修復しながら
使い続けている方も多くおられます。

便利な世の中になればなるほど、その商品が当たり前のようにある感覚に
なりがちですが、実際には一つのものを作るのに多くの人の技術と知恵が
あって初めてお客さんの手に届くのです。

なんでもかんでも新しいものを求めていくのでなく、
再生させるという考え方。建築士にも大切な考え方だと思っています。

住宅や建物に限らず、細かな部分から。
また大きく考えるとこの星を再生させるには??

建築士として、まずできることから考えていく。
今年はこういった部分に焦点を置いていきたいと思います。

大きな山が目の前にある環境。
自然があることの喜び。
mDSC_0054.jpg

私たちにもできることは絶対にあると思います。

安田和人 和建築設計室 
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